Kinesis Advantage と Freestyle2 を使って新下駄配列の練習をした

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千円で買って使っていた普通のキーボードの、一段づつキーをずらしている物理配列に嫌気がさして、縦の並びを揃えている Kinesis Advantage を購入して一年、その後固定型ではない左右分離型のキーボードの使い心地がどんなものかと思って Kinesis Freestyle2 を購入して一年、2つのキーボードを使い比べてみて、凝った作りをしているKinesis Advantageより普通のキーボードを真ん中でぶった切って中央を高く、両端を低くチルトさせただけの Kinesis Freestyle2 の方が優秀だぞという感想を持っていたそんなある日、かな入力の一つ新下駄配列の練習を始めた。


練習方法は、すでに頭の中に入っている日本語つまり歌の歌詞を打ち込むというもの。歌の歌詞だけだと満遍なく文字を網羅しているわけではないので非効率な練習方法なのだけれどとっかかりとしてはこんなものでよかろう。で、選んだ曲が「フローズン・ビーチ/平沢進」。曲を流しながら歌うスピードでタイピングするという趣向。さながら楽器を演奏しているような気分で楽しそうでしょ。ところがいざ始めてみると冒頭からいきなり難所がやってくる。

 

「フローズンビーチ」というフレーズがめちゃくちゃ早口で全く追いつけない。

 

慣れればそのうち追いつくかと、しばらくは歌詞全部のタイピングを目指していたけれど、いつしか「フローズンビーチ」という8文字の早打ち大会に主旨が変わってしまった。この練習をKinesis AdvantageとFreestyle2を使って行っていた。

早打ち練習だからスピードを上げにかかるわけだけれど、ある一定以上早く打とうとすると当然グダグダになる。ただ、そのスピードの上限が普通のキーボードと同じ物理配列であるKinesis Freestyle2よりも格子状に揃った Kinesis Advantage の方が若干上回るという感触を得た。これが10年続けたローマ字入力だと Freestyle2 の方が早い。

 

私は一段づつキーをずらした一般的な物理配列のキーボードは、キーボード初心者の学習コストを無駄に引き上げていると疑っている。

 

かくして練習を始めてかれこれ半年、Kinesis Advantage と新下駄配列の組み合わせで「フローズンビーチ」8文字だけはそれなりに早く打てる。

 

 

 

 

てかフロズンビチって歌ってるよねあれ絶対。

 

 

 

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